うさ 四季島に乗る 出発前のセレモニー

庶民うさ達が高級感漂う軽食と紅茶を堪能している間にゲストも揃い、プロローグ四季島では、なんと出発前のセレモニーが始まったのでございます。
うさ、想定外の展開に度肝を抜かれるのでございました。(案内には書いてあった)
まずは上野駅長ご挨拶。写真は撮ったけど載せないね。
駅長様のご尊顔を拝するなど、庶民うさ達びっくりでございます。

かっこいいご挨拶が終了すると、今度は四季島入線イベントに移行。
皆様で四季島が上野駅に入ってくるところを見ましょう。
となったのでございました。
思わず「はいぃぃぃぃ」とプロローグ四季島を元気よく飛び出し、皆様で四季島の入線を待ちました。(既にだいぶ光の世界にいるらしい)
その間電光掲示板のご案内をいただきまして、撮影なんかも致します。

大々的な構内アナウンスが入り、ゆっくりとした速度で四季島到着。

プロローグ四季島辺りは入場制限がされていて関係者以外は入れませんが、近くにいる一般人も思わず足を止める状態となるのでございます。

駅長さんや車掌さんが敬礼で迎えます。

うさ、思わず「おぉぉぉぉっっ」と感動です。でも鉄ちゃんではない。

停車すると記念撮影会のスタートです。
なんと四季島、随行の専任カメラマンの方までいらっしゃるのでございます。
その方が順番に撮影してくださいまして、駅長さんと一緒に四季島バックに撮影会となるのでございました。
待ち時間にはその辺をブラブラと。人数が少ないし、全く殺伐としないので並ぶ必要も特に無いところが最高～
ブラブラするゲストにもクルーの方が付き添い、いろいろと説明、場合によっては撮影してくださったりもするのでございました。

特別感に昂揚、庶民の心は光の世界へと導かれていくのでございました。

撮影会に盛り上がり、終わったゲストから各々プロローグ四季島に戻り、優雅なひとときに戻るのでございます。
その後クルー全員のご挨拶。写真は撮ったけど載せないね。
それぞれのクルーの方から自己紹介とオススメポイントスピーチあり。
オススメポイント一例
「東日本の巧みが詰め込まれた制服」
「社内で提供されるのは東日本の巧みの飲み物食べ物」
「在来線の線路を走るから聞こえるガタンゴトンという効果音」(周囲から笑いが)
「ふかふかで軽い真綿布団」
などなど
いろいろなオススメポイントに庶民うさ、感動感服、今度は光の世界に10cmくらい引き上げられるのを感じたのでございました。
出発時間が近づきますと、一組ずつ、クルーの方が車内にご案内してくださる運びとなります。

庶民うさ達の番となり、クルーの方が13.5番線なる特別空間へとお導きくださいます。
まずはゴージャスな門。

大散財をしてこそくぐれる門だそうです。(無論そう言う説明方法ではない)

そして細くて豪華な13.5番線、四季島先頭付近には車掌さん方が敬礼してお迎えくださいます。
アテンドのクルーの方にいろいろと教えていただきながら歩きます。
足下にも四季島エンブレム。

天井にも四季島エンブレム。

そしてついに5号車の入り口に到着です！！