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うさ 四季島に乗る 深遊探訪 in 姨捨 [お出かけ 本州]

黒い予想の通り電車は揺れておりますし、その揺れはずーーーっと続いております。
が、酔うなんて全然。
楽しくて楽しくて完全な光の世界、ピッカピカでございます。
さて、満腹の向こう側は危険域、ですが飲んで食べて、飲んで食べてはとどまるところを知らないのでございます。
ディナー終了約2時間で、次の飲み食い場所に到着なのでございますー゜(゜´Д`゜)゜。

まずは車内アナウンスにて、一旦姥捨通り過ぎて、車内から夜景観賞とのこと。

うさ、荷物をタダで送れるとばかりに三脚も持ち込みました。
その後スイッチバックで姥捨駅到着です。
参考までに、スイッチバックっちゅーのはよーわかりませんでした(;´Д`A

20:41ホームに到着、ホームからは善光寺平の美しい夜景が眼下に広がっているのでございます。
まずはベスポジからの記念撮影です。
無論専属カメラマンの方が、一組ずつ撮影です。
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このような感じの夜景に人物が入った写真が出来ます。

その後は、隣のホームに移動しまして、歓迎の宴を受けます。
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うさ、ご当地キャラに目が釘付け(☆。☆)

キャラや地元の皆様の後ろでは、ご当地名産品の販売がございました。

四季島ゲストはまずこちらの展望レストランに参ります。
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「日本三大車窓」鑑賞用に、長野県産木材などをふんだんに使った専用ラウンジ「更級の月」、テーブルにはな・ん・と!!!!!!
「シビエな酒のつまみ」おしゃれぇな弁当箱がどどーーん\(^O^)/
なんと素敵な木の弁当箱。
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なんと素敵な杏染布巾、こちらは地元の子供達がひとつひとつたたんだそうな。

目前にはダイナミックで澄んだ夜景。
感動すぎて涙出そうクラスでございます。
そしてたくさんのラウンジスタッフの方がとても親切にご対応くださいます。
メニューはこちらです。
DSC06159.jpg
お飲み物はこちらです。
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うさはもうさすがに香り鑑賞も出来ないくらい満腹の向こう側危険域につき、ハーブティーをいただきました。

なんとおしゃれぇなグラスには巨大なあんず!!
ほんのり落ち着く香りのハーブティ、杏を崩していただくそうです。
そしてあんずは「追いあんずOk」とのこと。
うさの胃袋が鉄ならば、この激うまあんずを100個おかわりしただろうに(ノД`)

でも弁当はくうよ!!!
念のため、スタッフの方に「これだけは食べた方がいい」のを聞いたけどね(^^;;
うぅ、味噌漬けチーズは滋養深い味、赤ワインに合いそう(ノД`)(←なぜか泣く)
ピクルス、漬け物の爽やかなお味(ノД`)(←なぜか泣く)
醤油豆は奥深き味、フルーツうまっっっ(ノД`)(←なぜか泣く)
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今回のお弁当を作ってくださいました「メトロポリタン長野」の料理長様もテーブルに回ってきてくださいまして、気さくにお話しいただきました。
スタッフの方といい料理長様といい、本当にうさの暗黒な心が癒やされます(ノД`)

こうしてラウンジを堪能し、売店で初のお買い物をしました。
甘酒と味噌パンを購入、こんなにおいしいパン、涙ちょちょぎれくらすです。
DSC06349.jpg
お名残惜しいですが、こちら側のホームに迎えに来てくれている四季島に乗り、お見送りイベントを堪能したうさなのでございました。

毎度こうして駅長さんから地元の方までお見送りいただき、ベルを鳴らして出発となるようです。

初日の飲んで食べてお話しして見学して、光の世界に満たされたうさ、ラウンジバータイムは見向きもせず、即部屋に戻ってご就寝となるのでございました。
夜中に新潟の海のそばを走るとの情報も得ていたのですが・・・
いいのです。
うさの心は満たされているのですから(*^。^*)
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