うさ 四季島に乗る 深遊探訪 in 会津若松 後編

セレブの朝食は懐石なのです。
朝から何品も何品も何品も(^^;;
満腹の向こう側は危険域な貧相な胃袋の庶民うさ、たくさんのおいしいものに、目がキラキラチカチカ。
しかし、庶民パワーはここから発揮されるのでございました。
お造り

本当はサーモンなのですが、うさは湯葉になってます。
巨大キクラゲがこりこりでさいこー
ホワイトアスパラも地元産。
カリッと新鮮、ほんのり甘くて思わず脱帽。

揚物
「おたね人参の一本揚、まんじゅう天」

おたね人参とは、高麗人参のこと、お疲れのゲストに元気をつけていただきたいとのこと。
高麗人参の上の方はお芋のような食感と味、下の方に来ると「うおっっ高麗人参だ」(゜o゜;;となります。
うさ、元気になるキーワードに思わず完食。
そして揚げまんじゅう・・・
これやばいやつ。
これ絶対うまいやつ。
うさ、満腹の向こう側なのにがっつり完食。
揚げ物なのに、腹にたまるのに、あまりのおいしさに食べちゃうレベル＼(・o・)／

焼物

山のあわびとは巨大な椎茸のことです。
椎茸大好きなうさは当然ですが、周りからもおいしいーとの声が漏れ聞こえて参りました。
これを使ってますとのこと。

世の中には庶民のあずかり知らぬものに溢れているのだなぁ・・・と、椎茸好きの庶民うさ、改めて感動するのでございました。
赤べこのちちもいただきましょう。

牧場でいただく牛乳レベルの美味しさでございます。

食事、味噌汁、香物

曲げわっぱシリーズが素敵すぎます～(*^O^*)
蓋を取ると・・・

全てがうまうま、ご飯は昨日の茶懐石の米と並ぶやばうまレベル。
輪っぱで蒸しているようですが、みずみずしくもちもちで甘くてやわらけーーーーー。゜(゜´Д｀゜)゜。
満腹の向こう側は危険域、でもこんなおいしいものあまりないよぉぉぉぉ

水菓子

こうなりゃヤケだ、と食べてしまううさなのであった。
「やればできる」と、世界が広がったのでございました。

ラストは更に起き上がり小法師のプレゼントでございました。


世の中には庶民のあずかり知らぬものに溢れているのだなぁ。