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うさの10連休日記 ニューオータニ禅 和のお部屋 [超都心ホテル滞在記]

うさと親戚の庶民ズ、今度は御三家ホテルの1つ、ニューオータニ禅に初訪問して参りました。
他の方のブログで入念に予習をし、チェックインの際はフロントで「禅予約」を明言しないと、通常フロントにて行列チェックインになってしまうとか。
うさ、まず2階のフロント付近に到達し、つかさずスタッフの方をつかまえて「禅を予約しているうさです」申告いたしました。
スタッフの方に禅フロントまでご案内いただきまして、無事、クラブラウンジにてチェックイン手続きとなったのでございます。
こちらが後で撮影したニューオータニ禅のラウンジ。の入り口。
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和の飾りが大変ステキでございます。

禅ラウンジの印象・・・
「うーん、賑やかだなぁ・・・」
予習した冷やし「飴湯」をいただきながら手続き。
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>厳撰素材のウェルカムドリンク
「飴湯」
麦芽水飴、生姜の搾り汁、静岡県産の観音温泉水と徳島県産の高級和三盆をあわせて煮込んだ、日本の伝統的な甘味飲料。隠し味にアールグレーを加え、ほのかな甘みの中に高知県産土生姜のきりりとした後味が際立ちます。素材を選び抜いたこだわりの特製ブレンドです。

エグゼクティブラウンジの説明書を渡されるのですが、ラウンジの混雑っぷりに説明が全く入ってこず、やはり未曾有の10連休「本日満室」とのこと。
混雑恐怖症のうさ、超おいしい飴湯の味も堪能できないくらい蚤の心臓がバクバクするのでございます。
しかしうさは庶民で社蓄、ついでに同行者の親戚もやはり庶民の社蓄、平日休み無理、庶民のさだめなのでございます。
ラウンジがにぎやかーで混んでいたので、飴湯だけで心が折れたうさ、スタッフの方にお部屋にご案内いただきました。
しかしその時、16階にクラブラウンジが仮設設置されているという朗報をいただいたのでございます。
「提供する物は同じ」「禅ラウンジより空いている」「上層階の分景色が良い」という情報をいただき、禅ラウンジはさっさとあきらめ、そっちに行くことを決意したのでございます。

と、言うわけで、ラウンジ入り浸り満願全席ブログ前例無しの「お部屋レポ」から参ります。
庶民なので当然一番狭くて安い部屋。

でも大きな窓の取り方がすばらしく、狭さは全く感じません。
ラウンジ混雑事件によるうさの落胆を感じ取ったのか、スタッフの方に現在建設中の国立競技場など、景色の説明もしていただけました。庶民ズ感動。
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かわゆい和の素材に囲まれたお部屋は、うさの心を癒やすのでございます。
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>フレッテ社 シーツとピローケース
1860年創業のイタリアの老舗リネンメーカー「フレッテ社」製。すっと足を滑り込ませた瞬間からまるで天使の羽に包み込まれたような安眠をお約束。
一番安い部屋にこれが使われていたかは不明ですが、とっても心地よいさわり心地。

>タオル/バスローブ
最高級の超長綿である「ピマ綿」の中でも厳撰された「スーピマ綿」を使用し、世界一の技術で仕上げたまさに“Made in Japan”。湯上りの身体をふんわり包み込みます。
一番安い部屋にこれが使われていたかは不明ですが、以下略。
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>墨をイメージした石鹸
バスルームに静かで心地よい落ち着いた香りを広げる石鹸。ホテルのために調香した香りを“MIDORI”と名づけました。
一番安い部屋だけど、これはHPの説明写真と同じに見える。
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フェラガモ社の石けん達は、スタッフの方が「とても良い香りですよー」と説明してくださいまして、親戚の庶民も大喜びでございます。
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お茶類もありますし、有料メニューは興味がないので撮影しませんでしたが、冷蔵庫も中身も豊富でした。
棚のこけ玉も抜群です。
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こうして素敵なお部屋と素敵なスタッフの方に癒やされたうさ達庶民ズ、早速仮設ラウンジ目指して突撃でございます。
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