うさ Ritz-Carlton東京アジュールでランチする 後編

大好きなRitz-Carltonレストランでの庶民の戦いはまだまだ続いております。
コースはまだ半分なのでございます。

お次は「スモークサーモンと山葵ソースとサラダ」

見た目的にうっとりな一品でございます。

特にこの山葵の葉っぱに水滴の光る山葵ソース、オリーブオイルを丸いプチプチに閉じ込めたアクセントも光ります。

サーモンは生っぽい見た目ですが、低温でじっくり火入れされており、ナイフ不要の柔らかさ。
生臭みもなく、そのままでも山葵ソースをつけてもおいしくいただけます。

サラダも花びらが美しく、下にはパスタ状にしたキュウリをくるくると土台にしており、ふわふわの葉っぱがキレイに乗っております。

ここからは満腹の向こう側耐久レースでございます。

まだまだコースは続きます。
お次は「和牛グリルと人参ムース」
噂に名高いナイフと共に

和牛出汁で作ったというソースを席でそそいでくださいます。

和牛やわらけーーー
ナイフ切りやすいーーーーー
人参ムース甘くてさいこーーーー
と、満腹の向こう側でも席に置かれたソースを自分でそそいて、完食したうさでございます。

さ、やっとコースも終わり、デザート一つ残すのみとなりました。
デザートはこちらからチョイスです。

お飲み物もコーヒー類、紅茶、ハーブテーからチョイスです。

そして「大丈夫かなぁ、食べられるかなぁ」と待つ待つ待つ・・・
来ましたデザート！！

ちっさっと思ったのはつかの間・・・
「こちらは口直しのデザートでございまして、フロマージュブランの中にバナナとパッションフルーツのムースが入っております」と・・・
うさ、ムンクとなる。

でも庶民の底力はここから発揮されるのでございます。
ちっさっと思ったデザートに果敢に挑戦。

これが噂のバナナパッションフルーツのムース
甘みと酸味がぜつみょーーーーー
完食。

どんどんこーい！！

メインのデザート
「抹茶」

「チョコ」

「ババ」

タルトタタンも見てみたかったが、まぁこの辺で勘弁したろー

うさはババをいただきましたが、エスプレットで流し込もうとのろのろ食い。
なかなかドリンクが来ないと思ったら、ドリンクと共にプチィフル登場～

うさ、二度目のムンクになる・・・・・・・・・

庶民の底力以下省略・・・

特注のエスプレッソマキアートと共に流し込み、ババは完食できずに敗北したうさであった。
やっぱRitz-Carltonはいいよね～