うさ 四季島に乗る 総料理長プレゼンツ ディナーの時間 前編

初日の観光が終了し、四季島が動き出しました。
と、ほぼ同時に、なんとディナーがスタートするのでございました(；´Д`A
うさ、旅行先でのディナーは最早時間と決めているのでそのつもりで予約しちゃったことを大後悔です！
お食事の時間になると、クルーの方がベルをならして合図してくださいます。
ベルは四季島出発時にも鳴らされるのですが、リーンリーンと良い音が致しました。
リーンリーン・・・
うさ、聞こえないふり・・・
をしたいのですが、車内の食事は二回制。
誰がどちらと決まっているし、次の方もいることですし・・・
よろよろと食堂車に向かったのでございました。

食堂車は少し高い場所と、低い場所になっております。
うさ達は高い方に案内されました。

移ろいゆく里山の景色が美しく流れて行く車窓にうっとりするのでございます。

テーブルセットも素敵でございます。

メニューはこちら

ドリンクもメニューにあわせた巧みの味がございます。

まずはお飲み物となりましたが、うさノンアルコールカクテルをいただきました。

少しすると・・・
＼(・o・)／ワア!
「ゆず、オレンジ、グレープフルーツ炭酸　桜の花飾り」

なななななんとおしゃれぇでかわいらしい、普段虐げられているうさのハートを鷲掴みなカクテルがやって参りました。

後ほどバーテンダークルーの方がいらしてくださいまして、柚子とオレンジの皮で桜の花びらを作ってみたのですが、とか、ノンアルコールカクテルいろいろ作れますよ、とか、最近クラブラウンジで冷遇されているうさの暗黒面が瞬溶けする光を放ってくださったのでございました。

それではお料理行ってみましょう。
満腹の向こう側なので1/3ポーションでございます。
普通はもっとちゃんとした量なのでご安心ください。

「ゴールデンビーツのムース」

ほわっと、ほわっと消えて無くなります。
ほんのり甘く、ほんのりスモーキー。

「真鯛とズッキーニのグリエ　バジルの香り」

盛りつけが感動的に美しい。
ドライなトマトの酸味もステキ。

「パン」

あまりにおいしそうだったので無言で全種類置いていただいてしまった罪深きうさ(x_x)
実際食べたらおいしかった。
無論おかわりパンは違う種類で配って回っていた。
皿が空ではなかったのでもらえなかった・・・いいの、いいの、フードロス反対！
バターにオリーブオイル
バターが泣くほどうまいんです(ノД`)

うさ、満腹の向こう側でもバターはがっつりいただくのでございました。

後編に続く