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うさ 四季島に乗る 深遊探訪 in 会津若松 前編 [お出かけ 本州]

早朝散歩で満腹が和らいだか、と言われれば否ですが、そんなことは気合いでなんとかすれば良いのです。
7:30四季島は会津若松駅へと到着し、深遊探訪 in 会津若松スタートとなるのでございます。
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会津若松ではやはりバスで移動です。
駅前の歌う赤べこを通り過ぎ・・・
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駅のロータリーへ。
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バスはやはり四季島専用。
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中は白です。
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少ない乗客、二台に分けて出発です。
こちらも移動範囲は狭いので、走っている時間は短いです。

まずは朝食からスタートにて、会津料理「田喜野」に到着です。
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四季島カラーの着物が素敵な女将に迎えられ、ゲストは2会場に分かれてお食事です。

えぇえぇ、一組のスペースが広いこと広いこと、普通のツアーならバスは小型で十分だし、この会場ならこの人数の3倍は入りますって。
朝からそのセレブっぷりに庶民の貧しい心は満たされるのでございました(´。`)

机にはなんと楊枝入れ、箸のプレゼントがございました。
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おかみが名前を書いてくださった楊枝入れは、女将のお着物と同じ四季島イエローゴールドです。
そして会津塗り箸・・・ゲストの名前入りでございます。
うさ、朝から涙ちょちょ切れレベルの感動(>o<)

コースターとおしぼりも会津折でしょう。
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その他には食事のメニューとドリンクメニュー、そして「地酒説明書」
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エンジンのかかった庶民うさ、朝から地酒のテイスティングを始めるのでございました。
無論香りテイスティングなので、もったいないからグラスに1センチ、と発注ですが、少なすぎると香りもしないのでと・・・
もったいないけどありがたくかがせていただきます。
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国権酒造「小法師」本醸造生貯蔵
末廣酒造「末廣」末廣生
廣木酒造「飛露喜」純米大吟醸
ラストの飛露喜は、うさが飲み比べ?嗅ぎ比べをしていると、カメラマンさんが稀少なお酒があるよと教えてくださいました。
うさが酒豪だったら・・・以下同文。

さて、お食事れぽに参りましょうか。
朝からがっつり懐石です。
先付と前菜
「桜肉と牛蒡のしぐれ煮」「こごみの胡麻和え、うど胡麻よごし、わらびのお浸し、ふきの昆布〆、ふきのとうとほうれん草の和え物、田季野”朝”サラダ」
サラダの葉っぱは朝取れ野菜とか、うーん新鮮パリパリーーーー
山菜がたくさん、都会では味わえない贅沢(ノД`)

蓋物
「栃餅のあんかけ」
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餅だよ餅。
わーぉ(*^O^*)

後編に続く
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