庶民ズうさ達 Shangri-la東京ホライズンフロアで命の洗濯 その六

小物の心臓バクバクで訪れたShangri-la東京、初日の洗礼は「庶民というものがいかにだめか」悟る事が出来た庶民ズでございました。
しかし庶民は雑草のごとく・・・以下同文。
庶民ズ、不屈の精神で今回の滞在の「メイン」ピャチェーレパン祭り(撮影)のため、早起きをするのでございました。
ピャチェーレのオープンは6:30
と、いうことは庶民ズのウェイクアップコールは6:00、温かいお飲み物のお届けサービス付き。

ウェイクアップコールと同じ時間に指定したためか、コール前に新聞とシューシャインが届く。(←意味なくない？とか、連携無し？とかはもはや言うまい思うまい)

ドリンクは同じ時間にお願いしておいたので、庶民うさ、そのまま玄関で待つ・・・
たまに扉を開けてみる・・・
その後ウェイクアップコールが鳴る・・・飲み物も届く・・・はずが届かない。
セカンドコールが鳴り・・・飲み物が・・・届かない・・・(ーー;)

庶民うさ、もぅあきらめて部屋に戻るとやっと飲み物が届く。
しかしこちらのスタッフの方がすごく爽やかで親切で、中にセットアップいたしましょうかとお声がけくださった。
「こ、こりはあこがりのルームサービスか！！」
しかし庶民ズ心が蝕まれている上に寝起きなので丁重にお断りを・・・
今回の滞在で最も素敵なスタッフの方だったので、少し心が癒やされた気がする（´。｀)

さて、もう飲む時間がなかったのでドリンクは置きっ放しにしてレストランに参りましょう。

昔は一見さんでも入れたのですが、今はほぼ宿泊者のみ。
幻のレストランでございます。

オープン時間少し過ぎ(←ポイント)、扉が開いて、中に入る事が出来ました。
席も選び放題でしたので、ブッフェ台近くのハイテーブルに。

終始ゲストも少なく、撮影許可をいただき、ブッフェ台撮影開始です。

まずは「メイン」のパン祭りレポから参りましょう。魅惑の全景、ほんとうっとりーーーー（´。｀)

こちらのデニッシュコロネ、「早春のコロネ」とでもお呼びいたしましょう。
デニッシュ生地はさくっとバターの味があり、堅めの白いクリームはあっさりで、なんと飾りのチョコがうまいのなんの！！

ホワイトチョコと二つのお花が甘めのチョコ、てんとう虫はビターなチョコでございました。
「見た目重視は味はいまいち」という庶民ズの定説崩れ去りました。
ドーナツ食べてみてーーー(>o<)
一番右、見た目スコーンのこちらはなんとバナナケーキ。バターたっぷりしっとりホロホロバナナとろーり、激うまな上に癒やし効果抜群です（´。｀)

クロワッサン系もおいしいんだろうなぁ

チュロス、どんな味なんだろうなぁ

食パン好きなうさ、見るだけ状態に鉄の胃袋がほしいと涙

ハード系のパンも食べてみたいよぉぉぉぉ

米粉パン、おいしいんだよなぁぁぁぁ

バター盛り、ここはうさの好きな物に充ち満ちています。

あぁずっとここにいたい(>o<)

つづく