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うさ 四季島に乗る お部屋設備など 前編 [お出かけ 本州]

クルーの方にグループ毎にアテンドいただき、ついに四季島に足を踏み入れた庶民うさ。
まずは入り口にて記念撮影し、大散財の一歩を踏みしめるのでございました。
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入り口がある5号車はラウンジカーとなっており、歓迎の宴なう!
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しかし庶民うさ達、庶民なあまり演奏を楽しむことなくお部屋に移動(;´Д`A
庶民は心に余裕がなくていかんのです。

まずはこちらのお廊下を進みます。
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揺れに備えて窓枠下が手すりになっているとの説明をいただきます。
でもうさ思う。
こんだけ狭ければ揺れてよろけても壁にぶつかって転ぶスペース無し。
ばっちぐーーーーーーー(^O^)v
狭さレベルは人間の横幅程度。確実にすれ違い出来ません。(けなしているわけではない)

セレブの集まりなので、すれ違いそうなときは、連結部分に近そうなゲストが連結部分に下がって待つ、という当然の動きが出来ておりました。

そしてお部屋、庶民うさ達、無論一番安いグレードです。

安いグレードは一両に3部屋。平屋造り。その他クルーの部屋らしきものもあり。
お高いグレードは一両に2部屋、最高グレードは2階建て。
でも庶民、狭さに妙にしっくりくるのでございます。

最初にクルーの方が設備の説明をしてくださいます。
庶民にとっては非常に重要な案件「持ち帰っても良いもの」もご説明くださいます。
それでは写真と共にレポいたしましょう。

まずは部屋全体。
昼間は椅子、夜はベッドに変わる椅子二つ。熊ちゃんは宅配しました。
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中央には情報端末のiPadとその下は低い棚になっており、CDプレーヤー、四季島テーマCDあり。
iPadには四季島アプリ、現在地やクルーと通話、四季島グッズ購入など、いろいろな機能がございました。
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こちらは丸机と丸椅子。
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机に完璧に収納できる椅子、狭さにマッチした素晴らしく機能的な作りでありながら、重厚で使い勝手のよいセットにて、思わずほしくなってしまう東日本の巧みな逸品です。

窓はたくさんございます。足下も窓。というより、そういうデザイン。
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それぞれブラインドが付いており、目隠しタイプ、完全遮光タイプがございます。
目隠しタイプは非常に重要です。
線路沿い、駅内、常にカメラがこちらを向いておりました。
目隠しタイプを上げたり下げたり、特に都心近くでは大変です。

壁のデザインも東日本の巧みです。
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照明は3段階、それぞれデザインで光る部分が違います。
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後編に続く
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