うさ アフタヌーンティー放浪記 コンラッド東京

うさ、いろいろなところで痛い目に遭いまくり、やけアフタヌーンティーに行ってきたのでございます。
痛い目に遭いまくってほとほと疲れていたので、アフタヌーンティーでも痛い目に遭うのではないかとハラハラしながら訪問。
そういう予感は結構的中するのでございました(⌒-⌒; )

まずもって、今回の予約は「やけ」で「衝動的」だったので、結構直前に依頼したのでございます。
でもって、カウンター席ならいいよ、とのお言葉。
うさ、ぼっちなのでカウンター席大歓迎につき即決。

で、実際のお席がこちら。行ったのはオープン時間。

「うおぉ、どちらかというと特等席ではないか(　ﾟдﾟ)うさの予想では窓に背を向けてバーテンダーと向かい合うはずだった」
なんとカウンター席とは、一段高い場所にあり、窓の外が最高に見やすい席なのでございました。
この日は天気も非常によく、東京湾の向う側の山までも見渡せたのでございました。


まずは定番のウエルカムアイスティー(常にコンラッドベアと共に)。

きっとメニューにあったソフトピーチというやつでしょう。
ほのかな甘い香りがすんばらしゅーございました。
テンションアップ

で、こちらは特典のスパークリングワイン(常にコンラッドベアと共に)、うさはノンアルコール。

うん・・・変わった味だ・・・
テンションダウン

まぁ、いいことは続かないのでございます。
おまけのコンラッドベア、すでに持っている柄だったので、この辺の担当のスタッフの方に違う色があるか問い合わせ。
で・・・
スタッフの方、不親切感が漂う方だったので、え?は?なんなの?という心の声がダダ漏れ。
うさ、あ、いいですと即引き下がり。
テンション更にダウン
で、更に一杯目の紅茶を追加料金なしのメニューから選んで発注すると「紅茶はすべての種類から選べます」との説明を受け、うさ、まじ?そんな待遇良くなったの?と、疑惑ながらも庶民の心は揺れたのでございます。
周りも同じプランらしく、同じ説明をされている。
で・・・ならば次はと、通常であれば追加料金なしでは頼めないメニューを確認し、溺れるほど飲む決意をしたのでございます。
庶民の心はテンションアップ

程なく先ほど頼んだ一杯目がとどきました。
季節の紅茶「レッドフルーツ」

うん(;´д｀)まぁまぁかな。
テンション平行。

お料理はなかなか届かないのがこちらの平常運転につき、手持ち無沙汰で紅茶を飲んでいると、先ほどと違うスタッフの方が暇そうにしているではあーりませんかー(￣∇￣)
うさ、つかさず呼び止め、色違いベアの確認。
「ウーーーーン少々お待ちください」と、難色を示しながらもベアを持ってどこかへ。
しばらーーーーーくすると、「こちらでよろしいですかー」と。

おぉぉぉぉぉ( ^ω^ )
違う柄で可愛いのがきたのでうさ感激。
ただしスタッフの方の対応が・・・なのでテンションちょいアップに留まる。

そしてまた良くない事が・・・
カウンター席の直下が通常席なので、客で埋まると目のやり場にすら困る状態になるのでございます。
うさの視線のすぐ先に直下の席の向かい側に座った方の視線がある感じ・・・
席が埋まってくると、そこはもう苦痛しか無くなったのでございました（；＿；）
窓側に向いていられず横を向いたり、メニューを見たりでやっとのことお料理登場。

真っ赤なストロベリーがテーマのアフタヌーンティーでございます。
■スイーツ（全5種）
・ハイヒールボンボンショコラ
・ベリーマカロン
・ストロベリーベリーヌ
・ストロベリータルト
・ストロベリーリップスティック

■スコーン
・プレーンスコーン、ストロベリースコーン
　クロテッドクリームとストロベリージャムを添えて

■セイボリー（全3種）
・ポークフィレカツとレッドキャベツの苺バンズサンド　ヨーグルトといちごのディップとともに
・蟹サラダとトマトのゼリー
・オマール海老とフレッシュいちご　ビーツブレッドのスモーブロ

通常であれば確実にテンションアップなのですが、もはや一刻も早く食べ終わり、この場を去ることしか頭にないうさなのでございました。
ガツガツと食べながら紅茶がなくなったのでいそがしく動き回るスタッフの方をやっと捕まえ、例の追加料金が必要な紅茶を念の為「チャイは頼めますか?」と確認。
するとそのスタッフの方ではわからないらしく、さっきのスタッフの方に取り次がれ・・・
「お客様はこちらのメニューのみです」と・・・
結構はじをかいたよね、とテンション最悪ラインへ
とりあえずアールグレイを発注し、一気食をし、コンラッドを後にしたのでございました。

念の為・・・お料理はおいしかったです。

アフタヌーンティー編、まだ公開していなかった分も続けて公開していきます。